1999-04-12 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
また、平成九年度特別会計予備費は、国内米管理勘定及び国内麦管理勘定において返還金等の調整勘定への繰り入れに必要な経費、雇用勘定において失業等給付金の不足を補うために必要な経費等に使用されたものであります。 これらの予備費はいずれも当然必要な経費で、憲法及び財政法の規定に基づく予見しがたい予算の不足に充てるため内閣の責任において支出された妥当なものであり、承諾を与えることに賛成いたします。
また、平成九年度特別会計予備費は、国内米管理勘定及び国内麦管理勘定において返還金等の調整勘定への繰り入れに必要な経費、雇用勘定において失業等給付金の不足を補うために必要な経費等に使用されたものであります。 これらの予備費はいずれも当然必要な経費で、憲法及び財政法の規定に基づく予見しがたい予算の不足に充てるため内閣の責任において支出された妥当なものであり、承諾を与えることに賛成いたします。
また、昭和六十一年度各特別会計予備費予算総額三兆八千九百十二億二千二百三十二万円余のうち、昭和六十一年九月九日から同年十二月十二日までの間において使用を決定いたしました金額は、百二十億千四百三十万円余であり、その内訳は、食糧管理特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れに必要な経費等二特別会計の三件であります。
特別会計予備費は、食糧管理特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れに必要な経費等二特別会計の三件で、その使用総額は百二十億一千四百万円余であります。 また、特別会計予算総則第十三条に基づく経費増額は、治水特別会計治水勘定における河川事業及び砂防事業の調整に必要な経費の増額等四特別会計の七件で、その総額は六十七億一千万円余であります。
また、昭和六十一年度各特別会計予備費予算総額三兆八千九百十二億二千二百三十二万円余のうち、昭和六十一年九月九日から同年十二月十二日までの間において使用を決定いたしました金額は、百二十億千四百三十万円余であり、その内訳は、食糧管理特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れに必要な経費等二特別会計の三件であります。
また、特別会計の(その1)においては、食糧管理特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れに必要な経費等二特別会計の三件に使用決定されたもので、その使用総額は百二十億円余であります。
その内訳は、食糧管理特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れに必要な経費が二件であります。 次に、昭和六十年度特別会計予算総則第十二条の規定により、昭和六十年九月十日から同年十一月二十九日までの間において経費の増額を決定いたしました金額は、百十八億六千三百二万円余であります。
その内訳は、食糧管理特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れに必要な経費が二件であります。 次に、昭和六十年度特別会計予算総則第十二条の規定により、昭和六十年九月十日から同年十一月二十九日までの間において経費の増額を決定いたしました金額は、百十八億六千三百二万円余であります。
国内麦管理勘定が千百七十八億の損失、輸入食糧管理勘定が千二百五十四億の益ということでございまして、食糧管理勘定全体といたしますと四千二百二億の損失ということになっております。
残りの案件については、おおむね必要な経費あるいは予備費としてやむを得ないものと考えますが、しかし、五十三年度食管会計国内麦管理勘定や輸入食糧勘定では、年度末に予備費使用を決定しておきながら、予備費使用額を上回る繰り越しを行ったり、予備費使用額の七割近い不用額を出しているなどの事例があり、今後このようなずさんな運用を繰り返すことのないよう警告しておくものであります。 以上で私の討論を終わります。
なお付言いたしますと、国内産麦がふえておりますので、国内麦管理勘定と輸入食糧管理勘定とを合わせましたところでは、麦でも全体として約二百億くらいの赤字になるのではないかというような当時の見通しがあったわけでございます。
その内訳は、食糧管理特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れ増加に伴い必要な経費の増額等七特別会計の十四件であります。 以上が、昭和五十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外二件並びに昭和五十三年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件の事後承諾を求める件の概要であります。
その内訳は、食糧管理特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れ増加に伴い必要な経費の増額等七特別会計の十四件であります。 以上が、昭和五十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その二)外五件の事後承諾を求める件の概要であります。 何とぞ御審議の上、速やかに御承諾くださいますようお願い申し上げます。
○大河原政府委員 御案内のとおり、外麦の買い付け価格の低下によりまして利益が大変発生しているわけでございますが、食管の損益は、ただいま先生の御指摘は大きな益でございますが、外麦の経理が処理されます輸入食糧管理勘定と、国内米の経理を区分いたします国内米管理勘定、それに国内麦管理勘定、これを合わせて食糧管理勘定というふうに整理しておりますが、この全体の損益の中で調整されるということでございまして、麦の利益
そういうことと、内小麦の売り値、これの方の改定によって国内麦管理勘定、これに相当益が出ているんではないかというお尋ねでございますが、この面につきましては、政府の国内麦の買い上げ価格は七・三%上がっております。したがいまして、この面は損失の増ということに相なります。他面、内麦の売り値、これにつきましては引き上げをいたしましたが、内麦は、いわゆるソフト系でございます。
昭和四十五年度の厚生保険特別会計健康勘定の赤字は三百八十三億円で、年度末累積赤字は千七百八十六億円であり、食糧管理特別会計の昭和四十五年度損失額は、国内米管理勘定三千六百八億二千六百四十二万余円、国内麦管理勘定は百五十九億三千六百三十万余円であり、昭和三十三年度から昭和四十五年度までに約一兆九千三百八十四億円が一般会計から赤字補てんのため繰り入れられております。
○桧垣政府委員 この借入金は、国内米管理勘定だけの糧券その他の借入金ではございませんで、国内麦管理勘定、業務勘定、それから輸入食糧勘定、農産物安定勘定、それから輸入飼料勘定、そういうもののすべてのために資金を調達するための借入限度でございます。
○政府委員(大口駿一君) 四十二年の食管会計への繰り入れの内容と四十三年度予算とを通して申し上げますが、まず、四十二年度の実行見込みといたしましては、国内米管理勘定において、売買差損が千三百五十二億、経費千七十七億、合計二千四百二十九億、国内麦管理勘定、売買差損が百九十六億、経費が五十九億、合わして二百五十五億、輸入食糧管理勘定におきましては、売買の益が二百九十三億、経費が七十八億、差し引きいたしまして
食管特別会計には国内米管理勘定、国内麦管理勘定、輸入食糧管理勘定のほかに、調整資金という勘定を持っておりまして、これらの各勘定に生じまする損益を調整勘定で一括して処理をして、単年度中に赤字繰り越しにならないような処理をするというのが、いままでの原則でございます。
これを種類別に分けますと、内地米の国内米管理勘定が千百四十八億の損失、国内麦管理勘定で二百五十三億の損失、それから輸入食糧管理勘定で百六十五億のプラス、これらを差し引きをいたしますと千二百三十六億ということに相なっております。
その内訳は、食糧管理特別会計国内米管理勘定における国内米の買い入れに必要な経費、同特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れ増加に伴い必要な経費、同特別会計輸入食糧管理勘定における輸入食糧の買い入れ増加に伴い必要な経費、同特別会計砂糖類勘定における砂糖類の買い入れ増加に伴い必要な経費、道路整備特別会計における道路事業及び街路事業の調整に必要な経費等八特別会計の二十五件であります。
その内訳は、食糧管理特別会計国内米管理勘定における国内米の買い入れに必要な経費、同特別会計国内麦管理勘定における国内麦の買い入れ増加に伴い必要な経費、同特別会計輸入食糧管理勘定における輸入食糧の買い入れ増加に伴い必要な経費、同特別会計砂糖類勘定における砂糖類の買い入れ増加に伴い必要な経費、道路整備特別会計における道路事業及び街路事業の調整に必要な経費等八特別会計の二十五件であります。
そのおもな事項は、食糧管理特別会計国内米管理勘定における国内米の買い入れに必要な経費、国内麦管理勘定における返還金等の調整勘定へ繰り入れに必要な経費、輸入食糧管理勘定における輸入食糧の買い入れ増加に伴い必要な経費、農業共済再保険特別会計農業勘定における再保険金支払いに必要な経費、道路整備特別会計における道路事業及び街路事業の調整に必要な経費等であり、特別会計における予備費使用は十一特別会計においての